高温の東京オリンピックを心配する酷暑の夏が過ぎ、台風、突風と自然脅威が続きます。毎年、どこかで思いがけない災害に被害甚大ですが、そのたびに少し構えが増して備えるようになり、今年の台風被害ではモノ的被害の激しさに比べて人的被害が少なかったようです。 しかし、人は避難出来ても「生活=暮らし」は逃げられず、家やお店が壊れ、畑の収穫がダメになり、第一、電気に頼り切りの現代社会では、今回の停電被害で二次、三次の被害が聞こえてきます。 教訓「自分達で出来る備えに「アレがダメな場合はコレ」という発想の違う二重、三重の構えが要る」 避難グッズには歯磨き、歯ブラシも忘れずに入れましょう。お口を清潔に保つことはストレスで弱る免疫系を支える力になります。