実りの秋は、昔から美味しい食べ物の季節です。現代は通年で何でもありますが、やはり「旬」の味には敵わないですね。農耕民族である私達は元来、穀物に野菜や果物をたくさん食べてきました。繊維質が豊富で、噛みごたえのある、それらの食べ物は「歯」と「歯茎」のためにもとても良い! 身体全体のためにも「良い!」食べ物は、身体の一部である「歯」「歯茎」に良いのは当り前です。そこで注意したいのは、調味料です。旬の美味しい味を、引き立てる程度にとどめて、人しか使わない=虫歯などの大きな原因になる、調味料の加減にも気をつかいましょう。
「天高く馬肥ゆる秋」、今年は(ありがたくも)残暑がほとんどなく秋になりました。シルバーウィークなどと命名された気候のいい連休真っ最中で、どこまで行っても¥1.000-の高速道路は、40k、50kという大渋滞のようです。いいのかどーか結論はまだ出ませんが、休暇、高速道路の使い方にまだまだ慣れていないのでしょう。現状では空気の良いハズの観光地が、燃費の悪いノロノロ走りで一帯がもやっている場面もあるとか。今どきは一日も休まないコトを要求されている物流も、相当な負担のようです。何事も制度を使いこなすには成熟した「常識」や「知恵」が必要のようです。いい空気と馬肥ゆる=人も肥ゆる、美味しい秋の休みを上手に満喫出来るようになりたいものです