2008年
「見栄張りウサギ」
11/24
うさぎが絶不調で、動物病院へ駆け込んだところ「歯」が大問題おこしておりました。(以前にも書きましたが)ウサギの歯は伸び続けるので適当に硬いものを齧るなどして、磨り減らして常態を保っています。が、何かの拍子で磨り減りが不足して4本もエナメル質部分がトゲ状にのびてしまい、口中を傷つけて血だらけ、痛くて噛めず、故にドンドンのびて、の悪循環で全身状態急激悪化でした。ここまで来る間「別に平気です〜」という小動物ならではの態度で押し通されて気がつかず・・・。全身麻酔で口中拝見「♪口さえジッと開いててくれれば治療出来るな」、違う!獣医さんにしっかりお任せいたしました感謝。野生なら「歯」問題は即、昇天。今度からよく観察します。
「ご近所」
11/17
歯医者に通うことは、なかなか難儀なことに感じている方が多いと思います。身体と違って、絶対、今すぐと!という緊急性はあまりないし、家で休まなければならない事態もあまりないし。それでも、TVやらメディアで言われているように、歯の不具合を放っておいて身体の不調を招く事態は起こります。だからこそ、普段から家や仕事場の近くの「歯医者へに行く」習慣?ご近所で診てもらう気楽さが大事です。おおごとにならないうちに、ちょこちょこメンテナンスで安心な状態を保つ。「かかりつけ医」という制度がありますが、こんなにあちこちある歯医者こそ、気軽に健康維持に役立ててもらいたい、役立てるハズだと思います。
「通院の参」
11/10
最近続けて「歯」をテーマにしたTV放送があったようです。(まだ録画、全部は見てません)なかで、虫歯の治療を要するか微妙なケースに対して、「その患者さんの性格による治療」というのがピンときました。問診、お話し、口中の様子などから性格(細かい or 大雑把など)や生活全般がある程度見えてくるので、その方に合った治療を選択することはけっこう重要です。ちゃんと通院=通えそうか、もポイントです。また歯医者に行くようになるくらいなら、ちゃんと適切な歯磨きしよう!とブラッシング指導を心して受ける方は、当然縁遠くなります♪
「通院の弐」
11/3
痛い、不快な時だけ、消炎作業に来る患者さんは、比例して歯磨き方もあまり上手ではありません。で、普段のケアが良ければ→歯医者に来ることも少なくなる訳で→そのためにも積極的に→面倒でもプロに歯磨き指導を受けて→日頃から歯磨き上手になると→歯医者に来る回数が減る。
後はたまに徹底掃除=PMTCをしてもらえば済みます。第一、痛い思いをしないで済みます。うまく磨けているか、時々見てもらうと下手なところを教えてもらって、よりうまくケア出来るようになります。
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