コラムの最初のほうにも書きましたが、久しぶりに再度持論展開します。 最近は、日常生活の中で「歯の役割」の重要性がメディアに取り上げられることも増えましたし、治療方法も「痛いっ!」場面がめったにないよう進歩しましたので、昔に比べると「歯科」通いに二の足を踏むことは、だいぶ少なくなったようです。 が、「歯医者へ行く」ことは、やはり多くの人にとって「ヤレヤレ、致し方なく」な感じはぬぐえず。 今、コンビニより多いと言われる歯医者さんはどの町にも在りますので、検診や、掃除(プロの技が光る)にちょこちょこと通うことで「ご近所感覚」になり、心情的にも負担が減るはずです。 ありがたい保険制度のおかげで、大修理に至らない「ちょこちょこ」は経済的にも負担軽く、ずっと健康であるためにも徒歩、せめて自転車圏内で通える「ご近所」を開拓されることをお薦めします。