歯磨きは、「丁寧にすればよい」だけではなく、適切にすることが肝要です。 歯ブラシも吟味して選び、フロス、歯間ブラシなど便利な道具も使い、時間をかけて歯の手入れをしている人でも、それでも「磨けてないところ」が散見されることがあります。 キチンと歯磨きの習慣のある方も、そうではないという自覚のある人も、適切な磨き残しのない「磨き方」をプロに教えてもらうことは、それが積み重ねられる日常の習慣だけに大切なことです。 また年齢や、その他の事情で、重点をおいてケアするべきところが、変わってくることもあります。 入れ歯や、インプラント、ブリッジなど、技工物を使うようになれば、それぞれ各人各様の口腔内手入れ方法が、重要になってきます。 是非、プロである衛生士に自分に合った磨き方を「指導してもらい」、しばらく自分でやってみてからもう一度、キチンと出来ているか「見てもらう」 ことをしてください。 これが出来れば、毎日の歯磨き(だけ)で格段によい結果が得られます♪