選挙に行った。酷暑を避けて朝一に出掛けたが、同じ考えの人ですでに行列だった。自然豊かな小さい投票所前の公園では蚊に喰われ放題であった。が、今までになく若い人が多く感じられ「議員」という時に顔の見えない政治家より「知事」はハッキリしている、毎日のように顔も動向も知れるのがいいのかもしれない。なるほど、日々税金を使って何をしているか、どう考えているか、「見える」 のは大切だ。 国政が、情けない遠い「巣窟」から国民の元に戻ってこない今日この頃、一国に匹敵する規模、東京の都政に関心が集まるのは素晴らしい。 課題は違えど、判り易い解決の示し方、考え方を開示して、多くの都民の「共感」を得られる政治を期待している。 しかし、選挙を堂々と金儲けに使う煩いハエのような輩を排除する仕組みを早く構築してほしい!とつくづく思った。 ・・・こちらも真面目に丁寧に、柔軟に仕事を続けたいものです。