残暑、お見舞い申し上げます。 お盆過ぎてから俄然、暑苦しく残暑がきびしいですね。 がまん重ねて耐えてきた体力が落ちてくる頃で、 ふだん問題ない人でも「歯」が浮いたような感じがする人が出現してきます。 この「感じ」は、いまや中高年の8割にあると言われる歯周病の第一歩。 人によっては第2・3歩段階か・・・。 噛んでも特に問題ないくらいの感覚でも、この段階で適切な治療をしておくと 「その後」が全く違います! 食事時だけではない不快な痛み、知らないうちに広がる全身への悪影響、忙しい中、重なる通院の負担、 そしてどんどん増える医療費(保険制度はどこまで保つか危険水準です)。 勇気を出して、早期治療を心掛けましょう。